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【チャートあり】南アフリカランドでスワップポイントを成功させる今後の見通しは?

2019年6月3日

南アフリカランドという言葉はあまり聞き慣れないワードですよね。

「南アフリカの土地」の事ではありません。実は、日本語でいう南アフリカの通貨の事です。

英語の通貨表記では、ZARと書きます。

この南アフリカランドは、スワップポイントで生活を目指す人にとっては、狙うべき通貨の一つでもあります。

南アフリカランドのチャートや格付け、南アフリカ共和国の情勢などを分析して、今後の見通しをみていきたいと思います。

また、南アフリカランドをはじめ、各通貨ペアのFX会社ごとのスワップポイントを比較しているページがあります。

スワップポイントは日々変化しますのでぜひ参考にしてみてください。

南アフリカランド/円のリアルタイムチャート

同じ高スワップ金利のメキシコペソに関してはこちら

トルコリラに関してはこちら

ランド(Rand)通貨の南アフリカ共和国の現状は?

日本だと、ラグビーやサッカーで有名になった国ではないでしょうか?

肉体的なポテンシャルが高く、運動の分野ではどんどんその実力を発揮しています。

政治的にみると、アパルトヘイト撤廃から民主化が加速し、多様性に飛んだ文化と経済発展に注目されている国です。

特に鉱業が盛んで、質の高い金やダイヤモンドが採れる世界的産地としても知られています。

基本情報

国名 南アフリカ共和国(Republic of South Africa)
面積 122万平方キロメートル(日本の約3.2倍)
人口 約5586万人(世界24位)※2017年
首都 プレトリア
民族構成 黒人(79%),白人(9.6%),カラード(混血)(8.9%),アジア系(2.5%)
宗教 キリスト教(人口の約80%)、ヒンズー教,イスラム教等
言語 英語,アフリカーンス語など11の公用語がある
主要産業 農業、鉱業、工業
通貨 ランド(Rand)※通貨表記はZAR
GDP 約約32兆円※2016年
国債格付け ムーディーズ:Baa3 / S&P:BB / フィッチ:BB+
経済成長率 1.32%※2017年
政策金利 6.50%

2016年に低迷した経済成長も2017年に回復、2018年にはIMFが1.5%と更に上方修正する程好調の兆しが見えています。

要因としては、2018年2月にズマ前大統領が辞職、ビジネスに精通しているラマポーザ大統領が就任した事。

それにより、政情不安の払拭と財政健全化が同時に評価されました。

国債の格付けはムーディーズ:Baa3 / S&P:BB / フィッチ:BB+で、大きく上昇も下落もなく維持といったところ。

この側面から見ると、将来的にも低迷ではありますが、安定した経済発展が見込まれると考えられます。

ですので、南アフリカランドも価格上昇が見込まれるのです!

南アフリカ共和国の失業率

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

2000年からのデータです。低迷はしているものの、経済成長が安定しているにも関わらず、失業率が上がっています。

このまま上昇していくと、失業率30%も近い将来に突破してしまうのが現状です。

肥沃な土地や資源があるのに、なぜここまで失業率が高いのか?

アパルトヘイト撤廃で差別がなくなったはずなのですが、実際は根強く差別が残っているのが現状です。

加えて、権力を手にした人達の腐敗が、一般の労働者に影を落としているのです。

今回の政権交代が更にいい方向に進む事と、差別が少なくなる事がさらなる発展の鍵になるでしょう。

南アフリカランドが上昇する為のいい材料になる事を期待したい所ですね!

南アフリカ共和国のGDP成長データと予測

2000年からのGDP成長と見通しをデータ化したものです。単位は10億南アフリカランドです。

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

鈍化ではありますが、キレイな右肩上がりにはなっています。2018年中期で日本円で大体40兆円弱くらいです。

ただ、注意したいのがドルでみた場合のGDPです。

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databases

国の情勢により、波があるように見えます。外貨の流出にはやはり注意が必要になります。

新しい政権になってから回復傾向にあるのは、南アフリカランドを購入するにはいい材料です!

南アフリカランドのリスク

国際機関のデータからみると、南アフリカランドは大いに期待の持てる通貨だと言えます。

情勢が安定してくれば、スワップポイントで十分大きな利益を出す事も可能です。

しかし、豊かな資源の国にも関わらず、不安要素もかなりあります。

そのリスクを説明していきます。

新大統領の手腕

ズマ大統領からラマポーザ大統領になった時に、南アフリカランドは急激に値を上げました。

反汚職と経済の再建を宣言し、人事面でも財政再建に積極的な人を起用したり、見える部分の改革を大胆に行っている事が評価の要因です。

しかし、南アフリカの失業問題や汚職など全ての問題がすぐに解決するわけではない為、今後の動向次第でかなり変わってくる可能性があります。

中国経済との関係

中国は南アフリカ共和国にとって最大の貿易相手国です。

ですので、中国の経済状態なども南アフリカランドに大きな影響をもたらす可能性があります。

それに関わっているのがアメリカ。

トランプ大統領が起こす経済摩擦が、中国の経済に響いてくれば少なからず南アフリカにも影響がでてきます。

アメリカの金利政策

中国経済でけでなく、アメリカの経済動向にも大きく左右されます。

特に米ドル利上げは驚異的で、それがランド安を引き起こしている要因の一つでもあります。

年月 政策金利
2016年1月 0.5%
2016年12月 0.75%
2017年3月 1%
2017年6月 1.25%
2017年12月 1.5%
2018年3月 1.75%

これにSARB(南アフリカ準備銀行)による利下げも加わり、FX会社中では、ランド10ロットのスワップと、米ドル1ロットのスワップが同じという驚きの現象まで起きています。

アメリカの金利政策に関しては、南アフリカだけではなく、世界規模で影響があるので他の通貨を選んだ場合でも注目すべきものです。

鉱山資源の価格変動

南アフリカ共和国は、プラチナや金、ダイヤモンドといった鉱山資源が豊富で、ブラジルやオーストラリア、カナダといった国と並ぶ資源国です。

金に関しては言えば、世界の金の産出量の50%近くを占めています。

希少価値が高いこれらの資源価格の変動は、南アフリカ共和国の経済に大きな影響を及ぼします。

これらの資源の価格は、世界経済に密接に関わっているので、影響を受けやすい事に注意が必要です。

南アフリカランドのスワップポイントの推移

自国の情勢や世界経済の状況にも左右されやすい南アフリカランドですが、スワップポイントには魅力があります。

南アフリカランドの金利推移

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databasesなど

主なソース: IMF – World Economic Outlook Databasesなど

2016年3月頃に7.0%という政策金利を打ち出しましたが、そこから少しづつ下げています。

2018年3月には更に0.25%下げ、2018年7月で6.5%になっています。

金利が落ちる事は残念ですが、経済の安定の為の施策として考えれば悪い要因とは言い切れんません。

金利の安定も、スワップポイントには重要なメリットになりますからね。

南アフリカランド/円の3年間チャート

※チャートが表示されない場合はブラウザのキャッシュを削除してみてください。

主なソース: GoogleFinance

主なソース: GoogleFinance

過去3年間の南アフリカランド/円の価格変動のチャートです。2020年07月10日現在も変動していますので必ず、各FX会社で確認してください。

リーマンショックを皮切りに急激に下落しましたが、その後上がり下がりを繰り返しながら上昇しています。

ただ、新政権への期待感とは裏腹に、アメリカの金利政策が結構響いているようで、今年に入ってから下落が続いています。

まだ下がる可能性があるので、できるだけ底で買えるように状況を判断しながら買うといいでしょう。

どれくらいのスワップポイントが貰えるか知りたいなら、以下のページに計算ツールがあります。

あなたが使うFX会社の金利などを入れて計算してみましょう。

南アフリカランドはスワップ狙いで買い!

統計して見ると、南アフリカランドは買いだと考えられます。

短期による為替損益ねらいだと、初心者には難しいかもしれませんが、スワップポイントを狙うのであればとてもいい通貨と言えます!

下落の可能性もあるので、タイミングを見計らって保有枚数を増やしていきましょう!

南アフリカランドのスワップポイントおすすめFX会社

今後の展開がきになる南アフリカランドですが、スワップポイントはやはり行っておきたい所。

最近はFX会社でも南アフリカランドを取り扱いする所も増え、迷ってしまう事もあると思います。

そこで、南アフリカランド/円のスワップポイントの取り扱いがある、おすすめのFX会社を紹介しますので、自分にあったFX会社を選んでみてくださいね。

※主なスワップポイントのレートは変動します。

GMOクリック証券(FXネオ)
会社名 GMOクリック証券株式会社
評価
信託保全先 三井住友銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行
スプレッド 米ドル/円 0.2銭(原則固定)
豪ドル/円 0.7銭(原則固定)
ポンド/円 1.0銭(原則固定)
南アランド/円 1.0銭(原則固定)
トルコリラ/円 1.7銭(原則固定)
ユーロ/円 0.5銭(原則固定)
NZドル/円 1.2銭(原則固定)
など
主なスワップポイント トルコリラ/円 {{data.tryGMOクリック証券FXネオ}}
米ドル/円 {{data.usdGMOクリック証券FXネオ}}
南アフリカランド/円 {{data.zarGMOクリック証券FXネオ}}
口座管理手数料 0円
通貨ペア数 20
最低取引通貨単位 1万通貨単位
最大レバレッジ 25倍
自己資本規制比率 386.4%
特典 はじめてFX口座を開設すると最大30,000円のキャッシュバック
  • 米ドルやポンドのスワップポイントがかなり高水準
  • 8年連続国内取引量1位(「ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月」)
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FXプライム byGMO
会社名 株式会社FXプライムbyGMO
評価
信託保全先 みずほ信託銀行
スプレッド 米ドル/円 0.6銭
南アランド/円 3.0銭
メキシコペソ/円 1.9銭
など
主なスワップポイント トルコリラ/円 {{data.tryFXプライムbyGMO}}
メキシコペソ/円 {{data.mxnFXプライムbyGMO}}
南アフリカランド/円 {{data.zarFXプライムbyGMO}}
口座管理手数料 0円
通貨ペア数 20
最低取引通貨単位 1千通貨単位
最大レバレッジ 25倍
自己資本規制比率 642.9%
キャンペーン ・最大50万5千円キャッシュバック
  • 南アフリカランドやメキシコペソのスワップポイントが高水準
  • 約定率100%で、意図しないレートでの売り買いが無い
  • セミナーが充実していて初心者でも上達しやすい

 

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ヒロセ通商(LION FX)
会社名 ヒロセ通商株式会社
評価
信託保全先 三井住友銀行
スプレッド 米ドル/円 0.3銭
南アランド/円 1.0銭
メキシコペソ/円 0.4銭
など
主なスワップポイント トルコリラ/円 {{data.tryヒロセ通商LIONFX}}
メキシコペソ/円 {{data.mxnヒロセ通商LIONFX}}
南アフリカランド/円 {{data.zarヒロセ通商LIONFX}}
口座管理手数料 0円
通貨ペア数 50
最低取引通貨単位 1千通貨単位
最大レバレッジ 25倍
自己資本規制比率 516.3%
キャンペーン ・6月あじさい最大50,000円キャッシュバックキャンペーン
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※期間限定キャンペーンは公式ページの「キャンペーン情報」個所で要チェック
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みんなのFX
会社名 トレイダーズ証券株式会社
評価
信託保全先 三菱UFJ信託銀行
スプレッド 米ドル/円 0.2銭(原則固定)
豪ドル/円 0.6銭(原則固定)
トルコリラ/円 1.6銭(原則固定)
など
主なスワップポイント トルコリラ/円 {{data.tryみんなのFX}}
メキシコペソ/円 {{data.mxnみんなのFX}}
南アフリカランド/円 {{data.zarみんなのFX}}
取引手数料 0円
口座管理手数料 0円
通貨ペア数 27
最低取引通貨単位 1千通貨単位
最大レバレッジ 25倍
自己資本規制比率 367.6%
キャンペーン 新規口座開設で最大で50,000円キャッシュバック
  • トルコリラやメキシコペソのスワップポイントがトップクラス
  • 1通貨単位からの取引が可能
  • キャッシュバックが50,000円と高単価

 

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サクソバンク証券
会社名 サクソバンク証券株式会社
評価
信託保全先 日証金信託銀行
スプレッド 米ドル/円 2.6銭(変動制)
ポンド/円 4.5銭(変動制)
豪ドル/円 2.4銭(変動制)
など
主なスワップポイント 南アフリカランド/円 17円
メキシコペソ/円 11円
トルコリラ/円 28円
など
口座管理手数料 0円
通貨ペア数 150
最低取引通貨単位 1000通貨単位
最大レバレッジ 25倍
自己資本規制比率 315.5%
キャンペーン 現在なし
  • ランド円のスワップポイント・スプレッドとも最高水準
  • 通貨ペアの数が圧倒的
  • ポジション未決済でもスワップポイントを毎日出金可能

 

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まとめ

南アフリカランドはスワップポイントを効率よく手に入れることのできる通貨で、各FX会社も押しはじめています。

アメリカや中国に左右されやすい傾向がありますが、南アフリカの政治自体にも注目して上手に運用していきましょう。

コツがつかめてくると、南アフリカランドでスワップポイント生活も手に入れる事ができるかも!?