【FX会社比較継続中】NZドル/円の「売りスワップポイント」で比較!
以前からNZドル円を取り扱うFX会社のロングポジション(買い)のスワップポイントを比較中ですが、
NZドル円の売りスワップポイントも確認しておくべき重要な要素の一つ。NZドル/円で売りから入ると、NZドルの方が金利が高い為、スワップポイントを支払わなければならなくなります。
思わぬマイナスを防ぐ為にも、NZドル円の売りでスワップポイントを比較しました。
最近はサヤ取りをする人も多いので、ぜひ参考にしてみてください。
他の通貨のスワップポイントを比較、おすすめのFX会社を紹介しているページには以下のページからいく事ができます。
そちらもぜひ参考にしてみてください。
NZドルの売りスワップポイント比較表
FX会社名 | NZドル 売りスワップ |
スプレッド (NZドル円) |
最小取引単位 (NZドル円) |
---|
FX会社名 | NZドル 売りスワップ |
スプレッド (NZドル円) |
最小取引単位 (NZドル円) |
---|---|---|---|
みんなのFX |
{{data.nzdみんなのFXsell}} | {{data.nzdみんなのFXspred}} | {{data.nzdみんなのFXtsukasu}} |
FXプライム byGMO |
{{data.nzdFXプライムbyGMOsell}} | {{data.nzdFXプライムbyGMOspred}} | {{data.nzdFXプライムbyGMOtsukasu}} |
GMOクリック証券(くりっく365) |
{{data.nzdGMOクリック証券くりっく365sell}} | {{data.nzdGMOクリック証券くりっく365spred}} | {{data.nzdGMOクリック証券くりっく365tsukasu}} |
外為オンライン |
{{data.nzd外為オンラインsell}} | {{data.nzd外為オンラインspred}} | {{data.nzd外為オンラインtsukasu}} |
セントラル短資FX |
{{data.nzdセントラル短資FXsell}} | {{data.nzdセントラル短資FXspred}} | {{data.nzdセントラル短資FXtsukasu}} |
外為どっとコム |
{{data.nzd外為どっとコムsell}} | {{data.nzd外為どっとコムspred}} | {{data.nzd外為どっとコムtsukasu}} |
ヒロセ通商(LIONFX) |
{{data.nzdヒロセ通商LIONFXsell}} | {{data.nzdヒロセ通商LIONFXspred}} | {{data.nzdヒロセ通商LIONFXtsukasu}} |
楽天証券 |
{{data.nzd楽天証券sell}} | {{data.nzd楽天証券spred}} | {{data.nzd楽天証券tsukasu}} |
アイネット証券 |
{{data.nzdアイネット証券sell}} | {{data.nzdアイネット証券spred}} | {{data.nzdアイネット証券tsukasu}} |
LIGHT FX |
{{data.nzdLIGHTFXsell}} | {{data.nzdLIGHTFXspred}} | {{data.nzdLIGHTFXtsukasu}} |
マネーパートナーズFX |
{{data.nzdマネーパートナーズFXsell}} | {{data.nzdマネーパートナーズFXspred}} | {{data.nzdマネーパートナーズFXtsukasu}} |
マネーパートナーズFXnano |
{{data.nzdマネーパートナーズFXnanosell}} | {{data.nzdマネーパートナーズFXnanospred}} | {{data.nzdマネーパートナーズFXnanotsukasu}} |
マネックスFX |
{{data.nzdマネックスFXsell}} | {{data.nzdマネックスFXspred}} | {{data.nzdマネックスFXtsukasu}} |
GMOクリック証券(FXネオ) |
{{data.nzdGMOクリック証券FXネオsell}} | {{data.nzdGMOクリック証券FXネオspred}} | {{data.nzdGMOクリック証券FXネオtsukasu}} |
SBIFXトレード |
{{data.nzdSBIFXトレードsell}} | {{data.nzdSBIFXトレードspred}} | {{data.nzdSBIFXトレードtsukasu}} |
ゴールデンウェイ・ジャパン (旧FXトレード・フィナンシャル) |
{{data.nzdFXトレードフィナンシャルsell}} | {{data.nzdFXトレードフィナンシャルspred}} | {{data.nzdFXトレードフィナンシャルtsukasu}} |
インヴァスト証券(トライオートFX) |
{{data.nzdインヴァスト証券トライオートFXsell}} | {{data.nzdインヴァスト証券トライオートFXspred}} | {{data.nzdインヴァスト証券トライオートFXtsukasu}} |
マネースクエア |
{{data.nzdマネースクエアsell}} | {{data.nzdマネースクエアspred}} | {{data.nzdマネースクエアtsukasu}} |
DMM FX |
{{data.nzdDMMFXsell}} | {{data.nzdDMMFXspred}} | {{data.nzdDMMFXtsukasu}} |
YJFX! |
{{data.nzdYJFXsell}} | {{data.nzdYJFXspred}} | {{data.nzdYJFXtsukasu}} |
OANDA Japan |
{{data.nzdOANDAJapansell}} | {{data.nzdOANDAJapanspred}} | {{data.nzdOANDAJapantsukasu}} |
ひまわり証券 |
{{data.nzdひまわり証券sell}} | {{data.nzdひまわり証券spred}} | {{data.nzdひまわり証券tsukasu}} |
ライブスター証券 |
{{data.nzdライブスター証券sell}} | {{data.nzdライブスター証券spred}} | {{data.nzdライブスター証券tsukasu}} |
FXブロードネット |
{{data.nzdFXブロードネットsell}} | {{data.nzdFXブロードネットspred}} | {{data.nzdFXブロードネットtsukasu}} |
外為ジャパン |
{{data.nzd外為ジャパンsell}} | {{data.nzd外為ジャパンspred}} | {{data.nzd外為ジャパンtsukasu}} |
※2024年09月03日〜2024年09月18日間のデータ
※スワップポイントがつかない日は平均値を表示
※データには気をつけていますが、必ず公式サイトで再度確認をお願い致します。
上の表は、NZドル円1万通貨を売りで持った場合に、各FX会社に1日支払う事になる金額のです。
データは2024年09月現在でほぼリアルタイムで確認できるものですが、随時変動してるので、必ず使うFX会社で再度確認してください。
表を参考にすると、NZドルの売りスワップが安いFX会社は「GMOクリック証券(FXネオ)」が最も安くなっています。
次に「みんなのFX」、「LIGHT FX」、「GMOクリック証券(くりっく365)」が続いています。
NZドルの売りスワップポイントの1ヶ月平均の比較表
1日の売りスワップポイントは、固定制の所もありますが、変動している場合も多く、次の日の変動で大きくマイナスになったり、プラスになったりと、その日一日だけを見てもわからない事があります。
そこで、いくつかのNZドルの売りスワップポイントの1ヶ月分の平均値を計算しました。
FX会社 | NZドル円の売りスワップの平均 |
---|---|
みんなのFX(トレイダーズ証券) | -30円 |
GMOクリック証券(くりっく365) | -40円 |
GMOクリック証券(FXネオ) | -38円 |
DMM FX | -30円 |
FXプライム byGMO | -47円 |
YJFX! | -44円 |
外為ジャパン | -30円 |
ゴールデンウェイ・ジャパン (旧FXトレード・フィナンシャル) |
-37円 |
ヒロセ通商(LION FX) | -93円 |
データは2019年4月のデータをまとめ平均の値を出したものです。
NZドル円に関しては、平均すると1日だけみた金額より高かったり、逆に安かったり、また各FX会社で差がある事がわかるはずです。
短期的ではGMOクリック証券(FXネオ)が1番安かったにも関わらず、長期的にみるとみんなのFXやDMM FXが安定して低い事がわかります。
このように月の平均値を見る事で、より明確なスワップポイントの値が見えてきますので、是非参考にしてください。
この2つは運営元が同じなので、スワップポイントも同じデータが反映されます。
NZドルのサヤ取りなどでは、これらのFX会社の口座開設はしておくべきでしょう。
NZドル円の売りスワップポイントおすすめのFX会社
NZドル円の売りポジションを持った時のスワップポイントの価格が低く安定しているおすすめのFX会社をピックアップしました。
売りの時のマイナスを少しでも抑える為に利用をおすすめします。
GMOクリック証券(FXネオ)
GMOクリック証券(FXネオ) |
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会社名 | GMOクリック証券株式会社 |
---|---|
評価 | |
信託保全先 | 三井住友銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行 |
スプレッド | 米ドル/円 0.2銭(原則固定) 豪ドル/円 0.7銭(原則固定) ポンド/円 1.0銭(原則固定) 南アランド/円 1.0銭(原則固定) トルコリラ/円 1.7銭(原則固定) ユーロ/円 0.5銭(原則固定) NZドル/円 1.2銭(原則固定) など |
主なスワップポイント | トルコリラ/円 {{data.tryGMOクリック証券FXネオ}} 米ドル/円 {{data.usdGMOクリック証券FXネオ}} 南アフリカランド/円 {{data.zarGMOクリック証券FXネオ}} |
口座管理手数料 | 0円 |
通貨ペア数 | 20 |
最低取引通貨単位 | 1万通貨単位 |
最大レバレッジ | 25倍 |
自己資本規制比率 | 386.4% |
特典 | はじめてFX口座を開設すると最大30,000円のキャッシュバック |
|
NZドル円の売りスワップポイントで最も安い価格を提供してくれているのがGMOクリック証券(FXネオ)です。
5月の中旬段階では、比較しているFX会社の中で唯一-29円をマークしていてました。
サヤ取りを狙う場合には最もホットなFX会社です。
ただし、NZドル円ではスワップポイントの変動があるため注意が必要。
安定を求めるのであれば、以下のFX会社の方が安心できます。
DMM FX
DMM FX |
---|
会社名 | 株式会社DMM.com証券 |
---|---|
評価 | |
信託保全先 | 日証金信託銀行株式会社、株式会社SMBC信託銀行、FXクリアリング信託株式会社 |
スプレッド | 米ドル/円 0.3銭(原則固定) 南アランド/円 1.0銭(原則固定) NZドル/円 1.2銭(原則固定) など |
主なスワップポイント | 南アフリカランド/円 {{data.dmmfxZARJPY}} ポンド/円 {{data.dmmfxGBPJPY}} NZドル/円 {{data.dmmfxNZDJPY}} |
口座管理手数料 | 0円 |
通貨ペア数 | 20 |
最低取引通貨単位 | 1万通貨単位 |
最大レバレッジ | 25倍 |
自己資本規制比率 | 285.8% |
キャンペーン | 【DMM FX】の口座開設を完了+口座開設完了日から3か月以内に以下の新規取引数量を満たしたお客様に最大で『200,000円』をキャッシュバック! |
|
NZドル円の売りスワップポイントに関しては、一番安いマイナスですむDMM FX。
スプレッドも安いので、ショートポジションで利用するFX会社では外せない一社です。
長期的にみても安定して安いのでサヤ取りではかなり心強いですね。
キャンペーンも実施中で、今がチャンス!
外為ジャパン
外為ジャパン |
---|
会社名 | 株式会社DMM.com証券 |
---|---|
評価 | |
信託保全先 | 日証金信託銀行株式会社、株式会社SMBC信託銀行、FXクリアリング信託株式会社 |
スプレッド | 米ドル/円 0.3銭(原則固定) 南アランド/円 1.0銭(原則固定) NZドル/円 1.2銭(原則固定) など |
主なスワップポイント | NZドル/円 {{data.dmmfxNZDJPY}} |
口座管理手数料 | 0円 |
通貨ペア数 | 15 |
最低取引通貨単位 | 1,000通貨単位 |
最大レバレッジ | 25倍 |
自己資本規制比率 | 285.8% |
キャンペーン | 新規口座開設+3ヶ月以内に新規取引500Lotで20,000円キャッシュバック |
|
DMM FXと同等のNZドル円のスワップポイントが魅力の外為ジャパン。
DMM FXとの大きな違いは、最低取引通貨数(1,000通貨〜)とロスカット率(60%)くらいです。
少額から始めたい人や初心者におすすめのFX会社です。
みんなのFX
みんなのFX |
---|
会社名 | トレイダーズ証券株式会社 |
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評価 | |
信託保全先 | 三菱UFJ信託銀行 |
スプレッド | 米ドル/円 0.2銭(原則固定) 豪ドル/円 0.6銭(原則固定) トルコリラ/円 1.6銭(原則固定) など |
主なスワップポイント |
トルコリラ/円 {{data.tryみんなのFX}} メキシコペソ/円 {{data.mxnみんなのFX}} 南アフリカランド/円 {{data.zarみんなのFX}} |
取引手数料 | 0円 |
口座管理手数料 | 0円 |
通貨ペア数 | 27 |
最低取引通貨単位 | 1千通貨単位 |
最大レバレッジ | 25倍 |
自己資本規制比率 | 367.6% |
キャンペーン | 新規口座開設で最大で50,000円キャッシュバック |
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みんなのFXもNZドルの売りスワップポイントでは最も安い価格を提供してくれています。
価格もかなり安定しているので、安心感があります。
スワップポイントに関しては、全体的に高水準なので口座を持っていて損のないFX会社です。
LIGHT FX
LIGHT FX |
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会社名 | トレイダーズ証券株式会社 |
---|---|
評価 | |
信託保全先 | 三菱UFJ信託銀行 |
スプレッド | 米ドル/円 0.2銭 トルコリラ/円 1.7銭 豪ドル/円 0.6銭 など |
主なスワップポイント |
トルコリラ/円 {{data.tryLIGHTFX}} メキシコペソ/円 {{data.mxnLIGHTFX}} 南アフリカランド/円 {{data.zarLIGHTFX}} |
取引手数料 | 0円 |
口座管理手数料 | 0円 |
通貨ペア数 | 29 |
最低取引通貨単位 | 1,000通貨単位 |
最大レバレッジ | 25倍 |
自己資本規制比率 | 367.6% |
キャンペーン | ・新規口座+取引で最大5万円キャッシュバック |
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みんなのFXと同等のスワップポイントを提供してくれているのがLIGHT FX。
トレーダーズ証券が運営しているので、データなどはみんなのFXとほぼ一緒です。
違いといえば、みんなのFXはFXやシストレ、バイナリーオプションの取引もできますが、LIGHT FXはシンプルにFXのみ。
FXだけをやりたい人にとってはLIGHT FXで十分といえます。
今後違いが出てくる可能性もあるので、口座を開設しておいてもいいでしょう。
まとめ
NZドル円の売りスワップポイントは、意外に見逃しがちですが、この情報を知っておく事によって、思わぬ損失を防ぐ事ができます。
人気の通貨なので取り扱っているFX会社も多く、迷う事もあると思いますが、そんな時は是非参考にしてみてくださいね。